ドラマ「この世界の片隅に」に出演する仙道敦子(せんどう のぶこ)さんが可愛いし綺麗だと評判なのです。
ネットでは「相変わらず美しい」、「仙道敦子なつかしいなあ」、「すずの母親役だって!!」などと感激と驚きのコメントで溢れています。
「この世界の片隅に」の可愛いし綺麗な仙道敦子さんの役柄、プロフィールや息子の学歴などもまとめてみました。
この世界の片隅にの仙道敦子の役柄は?
ドラマ「この世界の片隅に」で仙道敦子さんは主人公すず(松本穂香)の母親・浦野キセノを演じます。
ということは、浦野十郎役のドロンズ石本の妻という事にもなります。
初回は北條家からすずを嫁に貰いたいという話が来て大騒動になるのですが、仙道敦子さんとドロンズ石本の夫婦も見ものですね。
きっと貞淑で慎ましやかな妻を演じることになるのでしょう。
お嫁に出す母親の心境をベテランの仙道敦子さんがどんな演技で表現してくれるのかも楽しみです。
予告編でちょっとだけ見ることができた姿は昔と少しも変わらない美しさだったのでなんだか嬉しくなりましたね。
仙道敦子のプロフィール
仙道敦子さんはNHKの連続テレビ小説「おしん」でおしん(小林綾子)の姉のはる役を演じていた子役だったのです。
それから1980年代には美少女役でドラマ「セーラー服反逆同盟」や「大奥」の和宮役に出演、映画では「鬼龍院花子の生涯」や「白蛇抄」で印象に残る透明感のある演技を見せてくれました。
90年代に入ってからは、TBSドラマ「卒業」の小沢紀子役や映画「就職戦線異状なし」の甲斐毬子役など青春ものにも多数出演。
仙道敦子さんの人気は高まってゆくばかりでした。
ところが、1993年に俳優の緒方直人さんと突然の結婚で芸能界を遠ざかり主婦業に専念することになります。
それからというものたまにナレーターで声を聞くことはあっても姿をみせることがなかった仙道敦子さんでした。
ではここで、仙道敦子さんのプロフィールを改めてご紹介しておきます。
芸名 :仙道敦子(せんどう のぶこ)
生年月日 :1969年9月28日生まれ
年齢 :48歳
出身 :愛知県名古屋市
身長 :160cm
配偶者 :緒形直人
息子 :緒形敦
今回の「この世界の片隅に」は、連続ドラマでは1993年のTBS「徹底的に愛は…」以来23年ぶりの出演となります。
息子さんの緒形敦さんは、昨年「陸王」に山崎賢人さんの同級生役で出演し俳優デビューしていました。
アメリカに高校留学した経験のある緒形敦さんは、両親も祖父母も俳優の芸能人一家の3世です。
仙道敦子さんの女優復帰で息子の淳さんも気合が入ることでしょう。
仙道敦子が可愛いし綺麗?
仙道敦子さんのドラマ出演についてネットの感想をピックアップしてみました。
出典:Twitter
まとめ
ドラマ「この世界の片隅に」に出演する仙道敦子さんの役が娘を嫁に出す母親役だなんて、ある意味ショックでしたね。
美しい少女役の仙道敦子さんしかイメージがなかった世代の人には時間の経過を理解するのには時間がかかります。
しかしそれだけに大人のそれも母役の仙道敦子さんの演技を見るのが楽しみです。
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