フジテレビで6月18日に放送のドラマ「68歳の新入社員」のロケ地が話題になっています。
「どこで撮影したのだろう?」、「ロケ地全く分からなかった」とドラマファンやエキストラ志願者の間では謎とされていたのです。
ドラマ「68歳の新入社員」のロケ地、キャストや再放送予定についてもまとめました。
68歳の新入社員のロケ地は結局どこだったの?
「68歳の新入社員」はカンテレ制作のドラマなので関西方面のロケ地から全国に広げて探してみましたが見つかりませんでした。
もちろん公表されている番組ホームページやTwitter、インスタグラムにも撮影場所に関して全く記述がありません。
手掛かりは、「68歳の新入社員」公式インスタグラムに載っていたこの写真。
撮影場所に差し入れられた笹野高史さんの「やみつきしみかりせん」という名の御煎餅でした。
これでロケ地がある程度絞れるのではと思いました。
調べた結果、この御煎餅は山形県寒河江市に本社がある煎餅工房さがえ屋の製品なので、ロケ地は山形と思いきや!
東京や大阪、兵庫の阪急百貨店でも売られていることが分かり地域の特定すら出来ませんでした。
エキストラに関しても「68歳の新入社員」の募集はされていませんしした。
そして撮影の目撃情報や出演者のツイッターにも手を広げてロケ地を探しましたが結局、撮影場所に関して情報はありませんでした。
結局、ロケは行われずにスタジオ収録だけだったということでしょう。
たぶん、宝塚撮影所あるいは、東京メディアシティ(TMC、東京都世田谷区砧)に入居しているレモンスタジオが考えられます。
この2カ所はカンテレのグループ会社が運営するスタジオなので良く使われるのです。
68歳の新入社員のキャストは?
ドラマ「68歳の新入社員」は、老舗の和菓子販売の会社を定年退職した老人が数年後に同じ会社に再就職して40歳も年下のチームリーダーの部下になり働く物語です。
このドラマに出演する主要なキャストをご紹介します。
仁井元和夫(68)役は、草刈正雄さんが演じます。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
役柄は、以前、勤めていた会社に定年退職後、数年して再就職し40歳年下の上司に従う老人を演じます。
工藤繭子(28)役は、高畑充希さんです。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
役柄は、ヘッドハンティングされて老舗和菓子の会社のチームリーダーとして雇われ、周りが皆自分より年長者の中でプレッシャーを感じながら働きます。
小野諒(28)役は、小滝望さんです。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
役柄は、繭子と同棲している恋人です。カフェを経営しながら芸術を志向する若者で、料理が得意な“主夫“志向の生活を楽しんでいます。
仁井元文子(62)役は、原田美枝子さんです。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
役柄は、和夫と社内結婚して専業主婦を続けてきた妻です。しっかりと和夫を支え会社で起きたことを話す相談相手でもあります。
戸田浩司役は、宮川一朗太さんです。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
役柄は、営業部長で突然ヘッドハンティングされてきた敏腕と噂の繭子を毛嫌いしています。
ドラマ68歳の新入社員の再放送予定は?
今のところドラマ「68歳の新入社員」について再放送予定はありません。
TVerかカンテレのホームページで一定期間は無料で動画再生できるかもしれませんが、これもハッキリ分かりません。
見逃した人は有料配信サービスを利用するしかないようですね。
出典:「68歳の新入社員」公式インスタグラム
まとめ
ドラマ「68歳の新入社員」のロケ地については結局分かりませんでした。
きっとスタジオ収録されたのだと推測します。
スペシャルドラマなので1回完結のお話、絶対見逃せませんね!
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